基準を他人ではなく自分にする

地球には自分以外に沢山の人がいて、世界は成り立っていますが、人と同じことをする場合、どうしても人と比べてしまいます。
人と比べて、もっと頑張ろうとか、ポジティブな気持ちでいられるなら、それはそれで良いことなのですが、人と比べてネガティブになってしまうのなら、いっそのこと思い切って基準を変えてしまうのがいいです。

基準を変えるとはどういうことかと言いますと、他人と比べるのではなく、自分の過去と比べるのです。
例えば、私は小学校の頃、足が遅くて体育の時間や、運動会がとてつもなく嫌いでした。
運動会で人から、あいつは遅いと思われるのが苦痛であったし、同じ走っている同級生からも見下されているように感じて、すべてをボイコットしたいぐらいでした。

ただ、その時は、完全に競技を投げたわけではなく、負けないように陰で練習していたり、考えたりしていました。

まずかったのは、その考え方です。

私はどんだけ努力しようと、自分が少しだけ速くなったことなどを一切評価せずに、人と比べてどうだったか、見ている人がどう思っているかだけを基準にしていました。

こういう基準にすると、自分の評価はゼロか100です。

どんだけ頑張ろうが、勝てなければ「あいつは負けている」とみなされるので、苦痛は変わらないのです。
しかし、あの時、自分が少しずつ速くなっているということを評価し、喜びを感じていれば、もう少し自信を持って競技に臨めたはずなのです。

他人からの評価ではなく、自分で自分を評価することが大事であると今は思えます。
特に、今自分に対して自信のない方は、すべて比べるのが他人になっているからだと思います。

そこの評価対象を自分に変えて、常に過去、今の自分と比べることができるようになれば、少しのことで自分の自信も増していくのではと感じています。

もし、他人の視線が気になって仕方がない方は、難しいかもですが、いったんリセットして、過去の自分と比べてみるというのがいいかもしれません。

ではまた。

大輔

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